単身赴任中は既婚者は出会いのチャンス!カドルを使った外資コンサルの体験談

はじめまして、東京の夜景を見下ろす部屋で暮らす42歳の外資系コンサルシニアマネージャーです(年収1100万)。平日は戦略案件に追われつつ、週末はロードバイクで多摩川を往復250km、夕方はジャズギターでブルースを奏でています。

ミシュラン未掲載の和食店を年間20軒開拓し、美味と出会いの瞬間を大切にしています。結婚10年目で小学生の息子が1人。家庭は何より大事にしつつも、ビジネス外の刺激や新しい視点を求め、同じ既婚者だからこそ分かち合える会話相手を探しCuddleをスタートしました。

目次

なぜ既婚者アプリのカドルを使おうと思ったのか?

自分が既婚者アプリのカドルを使おうと思ったきっかけから話します。

結婚10年目ですが、コンサル業界は長時間労働が長く、単身赴任ということもあり、夫婦の可処分時間は週平均3時間未満です。2人の会話は家事と子育ての連絡だけになりました。

また、自宅と職場が離れており、単身赴任先でも通勤片道90分で帰宅は平日21時過ぎ。わざわざ子どもに会うために戻りますが、夫婦で夕食を共にする回数は月2回程度です。

仕事中心の生活で視野が狭まり、利害関係のない同世代との対話が欲しくなったことが動機になります。

昨年、出張先で参加したロードバイクのグループライドで、既婚同士でも趣味を共有するだけで心に余白が生まれると実感し、自分にも外部の刺激が必要だと痛感しました。

そこで既婚者限定アプリを試用し始めました。家庭責任を放棄せず、互いの生活を尊重しながら新たな視点を学ぶことを目指しています。

既婚者アプリのカドルを使って感じたこと

現既婚者限定アプリ「Cuddle」を2週間使った所感です。

登録時に配偶者有無を固定し、年齢証明+署名の二重確認で虚偽が難しい設計。AIが利用時間と興味タグを学習し、毎日平均5件を自動提案。男性月額9,980円の定額で追加ポイント課金なし。

送信6件中4件が24時間内返信、2件がビデオ通話へ進展しました。一般的な恋愛アプリ(Pairs・Tinder等)は独身前提で既婚者は停止リスクがあり、相手が未婚だと温度差が生じやすいと聞きましたが、Cuddleは「家庭優先」の前提が共有されているため、昼休みの短時間連絡だけで日程調整が成立しやすい点が最大の違いだと思います。

ニックネームのみ公開、顔写真は外部検索に出ない仕様で身バレ対策も十分です。アプリ内の通話履歴は48時間で自動削除される設計も安心材料でした。操作画面も直感的でした。

在は利用開始から2週間で、メッセージ交換中の相手が2人います。

メッセージ7通目で直接出会うことになった

登録翌日にAIレコメンドで彼女のプロフィールを閲覧し、すぐに「いいね」を送りました。初回メッセージでは「ロードバイクがお好きとのことですが、週末は山と海のどちらがお好みですか」と質問をひとつ置きました。

返信は当日夜に届き、その後は昼休みと就寝前の二回、一往復ずつ短文でやり取りを重ねました。五往復目で「家庭を最優先し、平日夜と週末午後にのみ連絡する」という前提を共有し、七往復目で来週土曜十四時に駅ビル内のカフェで六十分会う提案を送り相手に了承していただきました。

直接会う一週間前にビデオ通話不安を消す

対面前にビデオ通話で顔と声を確認する予定で、現在は日時ロック後の雑談を週二回程度に抑えています。ポイントは質問を一度にひとつに絞り、こちらの可動時間を先に提示して相手の不安を減らすことだと感じます。

初対面まではおおむね一週間が理想じゃないでしょうか?

カドルで出会えた相手

可愛いらしい笑顔の方でプロフィールによれば、お相手は三十六歳の食品メーカー経理担当でロードバイク歴六年、ジャズ喫茶巡りが趣味と記載されています。

私は単身赴任中のため、月二回、土曜午後に六十分程度のカフェか河川敷のサイクリング休憩地点で落ち合い、家庭に支障を出さない範囲で会話と情報交換を重ねる形になりました。

初対面では愛車の写真を見せ合い、次回にサイクリング後の銭湯とクラフトビールを一杯だけ楽ししみました。互いの生活を尊重しながら長期的に月一から二回のペースで続けたいと考えています。

単身赴任中でも既婚者が出会うためには入念な準備が必要

単身赴任中で周りにバレにくいとはいえ、既婚者が女性デートするためには入念な準備が必要かと考えます。

現在の進捗はメッセージ往復が十回(二十通)で、うち八回は昼休みと就寝前に行いました。

ビデオ通話は一度、十五分間で顔と声を確認。対面はまだ実現しておらず、来週土曜十四時のカフェが初回となる予定です。

既婚者同士のため、(1)家庭予定最優先、(2)金銭や身体接触は現時点で設けない、(3)連絡頻度は週二回まで――の三原則を互いに文面で確認しました。

互いに可処分時間が限られるため、連絡は原則テキストのみ、電話は月一回までとルール化。経済的負担を避けるため費用は各自負担の割り勘、プレゼント類も禁止と決めています。

初対面後の関係像としては、月一から二回の昼間ライドとカフェで近況を交換し合い、家族の話題や仕事の悩みを持ち寄る“伴走者”のような位置づけを想定しています。家庭に支障が生じた場合は連絡を即停止することも合意済みです。

既婚者女性の魅力について

既婚者同士が惹かれ合う一番の魅力は、家庭という同じ前提を持つ安心感を共有できる点にあります。互いに生活の制約を理解し、過度な依存を求めないため、短い時間でも満足感を得やすいです。

理想的な相手は、連絡が途切れても理由を説明できる誠実さと、共通の趣味で時間を効率よく楽しむ計画力を備えています。

さらに、家族の領域を尊重しつつ好奇心を持ち続ける人なら、日々の会話に新鮮さが生まれ、思わず深く関わりたくなります。

既婚者がトラブルなく異性と関係を続けるコツ

既婚者ばトラブルなく関係を続けるくコツは、最初に会う頻度や費用負担などの境界線を言語化し、それを定期的に更新することです。

適度な距離を保ちながら相手を応援する姿勢を示せば、関係は長く穏やかに続きます。加えて、相手の家庭状況や健康に気を配り、無理の兆候を感じたら予定を先送りする柔軟さも重要です。その積み重ねで信頼が深まります。

既婚者アプリ以外のオススメの出会いの場所

最も出会いを感じたのは三つあります。第一にロードバイク走行会です。毎月第一土曜に江ノ島まで走る集団へ参加し、補給休憩の海老名サービスエリアで同世代既婚者と趣味談義が弾みました。

私は連絡先交換のみで終わりましたが、同じ班の同僚は後日二人で朝ライドとモーニングへ発展しました。第二に夜の大黒パーキングで開かれる旧車オフ会です。家族持ち参加者が多く、終了後のグループチャットからカフェ会へ派生する例があります。

旧車オフ会では六〇代のベテランから三〇代の若手まで幅広く、家族や仕事の悩みも気軽に共有でき、安心感が大きいです。第三にメーカー主催の試乗会です。

試乗待ち時間に自然と会話が生まれて距離が縮まりやすいです。そこで知り合った友人夫婦は今も月一で家族同士ピクニックを続けており、趣味発の縁は長持ちすると感じます。

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